HOME |資料:第5回RIEFオンライン勉強会(通算30回)「バイデン政権下の気候変動・環境政策と、サステナブルファイナンス政策を読む」(明日香壽川、藤井良広) |
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 2021年になりました。バイデン米政権が本格的に動き始めようとしています。気候変動対策では、大統領就任初日にパリ協定への復帰を宣言したほか、トランプ前政権下で「ルーズ」になった環境・気候変動対策の立て直しに向けた政策展開が期待されます。一方で、サステナブルファイナンスの分野でも、これまで「米国不在」でしたが、バイデン政権はどのような展開をするのでしょうか。

 

 そこで、2021年 2 月 18 日午後 6 時~ 8 時から、第5回RIEFオンライン勉強会(通算 30 回)として、米国の気候・温暖化政策と、サステナブルファイナンス政策の見通しと課題を、改めて議論しました。講師は、東北大学の明日香壽川教授と、環境金融研究機構の藤井良広代表理事の2人で担当しました。

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