4.市場・運用
総務省、自治体の「グリーン共同債」第一号を11月発行。年約1000億円。対象事業の少ない自治体も参加可。国は「リスクの大きい」移行国債、地方は「安定した」共同グリーン債へ(RIEF)
2023-08-31 18:51:28
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、保有ESG債のインパクトは東京都と同面積の森林のGHG吸収量の18倍。自動車と発電事業の「Avoided Emissions(Scope4)」も推計(RIEF)
2023-08-31 01:23:45
今年上半期のグローバルな再エネ投資額、過去最高の3580億㌦。前年同期比22%増。太陽光急増、陸上風力減少。国別では中国が全体のほぼ半数。米国もIRAで投資増。日本は枠外(RIEF)
2023-08-30 21:46:08
アジア初のカーボンクレジットのデジタル登録機関(GCR)立ち上げ。香港、シンガポール等の企業が共同連携。クレジットのMRVをデジタル化し、グローバル企業の需要に対応(RIEF)
2023-08-30 17:20:43
広島・尾道市の人口干潟再生で創出した干潟・藻場のCO2吸収力による「Jブルークレジット」、第一回公募企業に広島銀行、日本生命等16社。現在、第二回公募中(RIEF)
2023-08-29 00:46:31
みずほフィナンシャルグループ、今年2回目のグリーンボンド発行。ユーロ建て7.5億ユーロ。脱炭素のサステナブルファイナンス融資に力(RIEF)
2023-08-28 22:30:17
シンガポール金融管理局(MAS)。昨年初発行の期間50年の超長期グリーン国債、2回目は28億シンガポール㌦(3000億円)。資金使途はトランジションでなく、明確なグリーン事業(RIEF)
2023-08-27 11:23:54
「削減貢献排出量(Avoided Emissions : 「Scope4」)」の投資家向けフレームワーク。米英の市場プレイヤーが共同提案。再エネ機器等の「Enabling Activities」を中心に(RIEF)
2023-08-26 19:56:33
政府、GX経済移行債の基本案公表。資金使途先は「民間のみでは投資判断が困難な事業」等。ICMA基準に準拠する「フレームワーク」作成。「公正な移行」への対応が焦点(RIEF)
2023-08-25 19:53:04
米ブラックロック。今年の株主総会で賛成指示したESG案件は全体の7%だけ。昨年、一昨年から大きく減少。共和党系の反ESGキャンペーンの「圧力」を意識か(RIEF)
2023-08-24 23:26:38