4.市場・運用
米証券取引委員会(SEC)。気候情報開示改定ルールでのScope3の扱いで投資家向け「公開会合」を来週開催。同開示断念を前提にした金融実務・会計的処理の対応策を説明か(RIEF)
2024-03-01 01:15:57
中国の上海証券取引所等の3証取。主要上場企業の気候・サステナビリティ情報開示の「ガイドライン」草案公表。Scope3排出量の開示は「推奨事項」、ダブルマテリアリティの視点(RIEF)
2024-02-29 23:03:36
三菱UFJ銀行。不動産の社会的インパクト評価の「インパクトKPI」リストを開発。ポジティブ、ネガティブの両分野で100項目超。「社会的インパクト不動産」への投資促進目指す(RIEF)
2024-02-29 17:26:46
投資家の気候イニシアティブ「Climate Action100+」。米大手運用機関の離脱で声明。「言葉から行動」堅持。対象企業に「移行計画」を求め、「気候リスクは金融リスク」と強調(RIEF)
2024-02-29 01:10:03
自動車メーカーのサプライチェーンを含む脱炭素や人権対応の総合評価。首位は米フォード。2位に独メルセデス、3位テスラ。トヨタ等の日本勢は低迷。国際NGOネットワークが分析(RIEF)
2024-02-28 19:53:35
EU、脱炭素社会への移行で、「グリーンウォッシング」防止の法整備促進。欧州議会の「グリーンウォッシュ指令案」採択に次ぎ、企業の「グリーンクレーム指令案」も委員会通過(RIEF)
2024-02-28 01:28:57
財務省。5年物の「気候移行利付国債(CTB)」。約8000億円発行。「グリーニアム(グリーン性のプレミアム)」は0.015%。主な生保は投資見送り。自主的投資表明も「ゼロ」(RIEF)
2024-02-27 18:13:47
第9回サステナブルファイナンス大賞インタビュー⑧NGO/NPO賞:気候ネットワーク&日本環境法律家連盟。JERAの「ゼロエミッション火力」広告を『グリーンウォッシュ』と提起(RIEF)
2024-02-27 13:01:11
2023年のグローバルESG債市場の「セカンドオピニオン(SPO)」ランキング。首位はSustainalytics。上位はいずれもシェア減で「激戦化」。日本のR&Iが5位に「躍進」(RIEF)
2024-02-26 17:52:30
国際インパクト評価財団(IFVI)等。「インパクト加重会計(IWA)」での「温室効果ガス排出量」と「適切な賃金」の方法論草案を公表。カーボン価格は現行の市場価格の約4倍(RIEF)
2024-02-25 16:01:25