5. 政策関連
カリフォルニア州議会下院。温室効果ガスのScope3の開示を含む「気候企業データ説明責任法案(SE253)」賛成多数で可決。SECの気候ガイダンスに先行して法制化目指す(RIEF)
2023-09-13 07:57:04
OECDコーポレートガバナンス原則改定。「サステナビリティとレジリエンス」の章を新たに設定。国際基準の情報開示の適用と、移行リスク等への取締役会の責任等求める(RIEF)
2023-09-12 17:09:01
G20サミット共同声明。気候対策では先進国による途上国への年1000億㌦の資金供与を改めて制度化する「NCQG」を2024年に設定で合意。先進国の「公約不履行」を許さず(RIEF)
2023-09-11 22:06:45
初の「アフリカ気候サミット」。グローバルカーボン税の設立を提唱。化石燃料取引や海運、航空便等を対象に。途上国の気候資金確保へ。COP28に向け、先進国は対応迫られる(RIEF)
2023-09-08 18:42:26
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の次のテーマを問うコンサルテーション。米欧と日本の官民の違い明瞭に。人的資本と人権の分離を求める日本に対し、米欧は両者の連携重視(RIEF)
2023-09-08 01:27:32
反ESGキャンペーンに対抗するか、民主党系市民団体の「Green Amendments」運動が、初の勝訴(山崎一民)
2023-09-07 17:22:20
国際資本市場協会(ICMA)、国際金融公社(IFC)等の国連機関等と共同で「ブルーボンド・ガイダンス」公表。市場ベースの複数の基準を実務家向けに共通化(RIEF)
2023-09-06 22:29:55
オーストラリアもカーボン国境調整メカニズム(CBAM)導入の検討を公式に表明。対象に日本から輸出実績のある鉄鋼、セメントも。EUと同様に2026年から実施目指す(RIEF)
2023-09-05 17:04:16
「金融システムのグリーン化ネットワーク(NGFS)」。気候訴訟リスクの分析公表。政府等を相手の訴訟が7割強。企業、金融機関向けの「グリーンウォッシュ訴訟」も増加基調(RIEF)
2023-09-05 08:17:04