8.温暖化・気候変動
国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)、物理的リスク分析の第6次評価報告第2作業部会報告(AR6 : WGⅡ)。2100年の海面上昇、最善で現状より約25cm、最悪で約75cm(RIEF)
2022-03-01 00:49:02
2021年の太陽光発電事業環境、悪化が続く。市場規模は2018年比で半減以下のまま。事業者数も約3割減。政府の再エネ政策のあいまいさが影響。帝国データバンク調べ(RIEF)
2022-02-28 09:14:52
米国最大のカーボンクレジット開発・提供企業のブルーソース、同業のエレメント・マーケッツと合併。「環境コモディティ・ビジネス」のグローバル展開目指す(RIEF)
2022-02-28 08:28:35
英銀HSBC。昨年の石炭事業向け投融資削減に続き、石油・ガス及び電力・公益セクター向け投融資からのCO2削減目標も設定。資本市場での引き受け活動等は含めず、NGOは疑念も(RIEF)
2022-02-23 17:18:55
シカゴのCMEグループ、自主的カーボンクレジットの中核となる先物取引、来月から開始。Xpansivのクレジット先物として3件目。「TSVCM」のCCP準拠では初(RIEF)
2022-02-19 17:44:08
日本最大のCO2排出企業「JERA」も、経産省「モデル事業」としてトランジションボンド発行へ。老朽LNG火力の廃止等6事業の資金調達。USC等の石炭火力は2030年代以降も温存(RIEF)
2022-02-18 08:41:14
バイデン米政権。米製造業の低炭素化向上で、EUと連携し「カーボンベースの貿易政策」提唱。鉄鋼・アルミニウム対象。EUのカーボン国境調整メカニズム(CBAM)との整合目指す(RIEF)
2022-02-17 01:18:00
三井物産、ロシアのガスプロム系企業とCCS事業で協働。シベリア等に点在する枯渇した廃ガス田にCO2を貯留へ。CCSからのカーボンクレジット販売も視野に(RIEF)
2022-02-15 21:23:20
第7回サステナブルファイナンス大賞インタビュー⑤グリーンボンド賞、NTTファイナンス。円建て、ユーロ建て合計約5000億円発行。日本市場の大型化、国際化をリード(RIEF)
2022-02-15 08:45:33
住友林業、2030年に向け保有森林面積をほぼ倍増の50万haに。森林投資拡大のため、1000億円規模の「森林投資ファンド」設立。出資者にカーボンクレジット配分(RIEF)
2022-02-14 16:27:09