8.温暖化・気候変動
ロシア版グリーン・タクソノミー公表。国内でのグリーンボンド発行時に義務付け。エネルギー等8分野。EU、CBIのタクソノミーと整合。天然ガスは100g/kWh以内、原発容認(RIEF)
2021-11-15 10:29:35
COP26 : 最終決議を採択し、COP閉幕。石炭火力「段階的縮小」、化石燃料補助金「廃止」。されど、グテレス国連事務総長は改定NDCsでは「今世紀末には2℃以上」と懸念表明(RIEF)
2021-11-15 01:42:24
出光興産、日本・中東間のタンカー海上輸送時のCO2排出量1万㌧を、自主的カーボンクレジットの調達で相殺。今後、自らクレジット創出事業への参入も検討(RIEF)
2021-11-13 16:41:33
COP26 : 米中、温暖化対策で共同声明。CCUSやDAC等の展開・応用も盛り込む。中国国内の電力網の効率化等も協力対象に(RIEF)
2021-11-11 15:24:44
脱炭素へのトランジション(移行)の遅れで、デフォルトリスク平均10%増。ガス部門は100%近く。Moody'sが報告。経産省の「トランジション指針」はリスク増幅の懸念も(RIEF)
2021-11-11 00:46:25
COP26 : ニュージーランドと、カリフォルニア、ケベックの米加両州が、将来の相互のCO2排出権取引市場の連携を目指し覚書調印(RIEF)
2021-11-10 12:21:23
COP26 : 「GFANZ」で資産総額130兆㌦の金融機関がネットゼロ宣言。一方、「エクエーター原則」署名機関はパリ協定後、200件の化石燃料投融資。「宣言」と「実践」の乖離に「疑念」(RIEF)
2021-11-10 01:13:32
COP26 : 2030年までに気温1.5℃上昇すると、世界人口の約半分が熱中症や洪水にさらされる。気候緩和策だけでなく、適応策の強化必要。国連「Race to Resilience」を提唱(RIEF)
2021-11-09 12:46:30
COP26 : ネットゼロを主導する金融機関の連合「GFANZ」正式発足。賛同機関の資産総額は約130兆㌦(1京4700兆円)。ネットゼロ達成に必要な100兆㌦ファイナンスに期待。30年までの投融資は32兆㌦で、日本も約90兆円。18の日本勢が賛同(RIEF)
2021-11-07 14:31:06
証券監督者国際機構(IOSCO)、IFRSが表明した国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の基準を、来年末には加盟国の監督に反映目指す。独立監査も。グリーンウォッシュ対策に(RIEF)
2021-11-06 22:05:30