HOME1. 銀行・証券 |昨年第四四半期のグリーンボンド引き受けランキング みずほFGが日本勢トップに。年間引き受けトップはBAML(RIEF) |
climatebond1キャプチャ

  昨年第四四半期のグリーンボンドの引き受け金融機関のランキングで、みずほフィナンシャルグループ(米国みずほ証券)が日本勢トップの11位に入った。

 

 みずほが取り扱ったのは、10月に発行された仏電力公社EDFのグリーンボンド。総額12億5000万㌦の大型案件で、みずほは幹事団に入って約5億㌦分を引き受けた。

 

 昨年中の四半期ランキングで日本勢がランクインしたのは第四四半期が初めて。みずほ以外にも、13位に三菱フィナンシャル・グループ、18位に三井住友銀行グループのSMBC NSB、20位に大和証券グループだった。

 

    同期の引き受けトップは、フランスのクレディ・アグリコCIBで、2本の自社発行分を含めて、20億㌦を引き受けた。HSBCやBA……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン