HOME4.市場・運用 |みずほ銀行 広島県東広島市で総額70億円のメガソーラー事業へプロジェクトファイナンスで協調融資組成(RIEF) |
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 みずほ銀行は、広島県東広島市で、九電工や不動産業のプロスペクトなど4社共同で手掛ける太陽光発電事業(出力18.68MW)へのプロジェクトファイナンスによる協調融資を組成した。事業総額は約70億円となる。

 

 対象となるメガソーラーは九電工とプロペストのほか、JFEエンジニアリング、ユニ・ロットの4社が、出資総額13億3000万円の匿名組合を立ち上げ、2018年7月の稼動を目指している「KPJU東広島太陽光発電所」計画。今月、建設に着工した。

 

 最大出力18.68MWで、年間発電量は2052万4000kWh、一般家庭5700世帯の年間消費電力を供給できる。固定価格買い取り制度(FIT)の利用で、ikWh当たり36円(税別)で売電する。年間の売電収入は約7億300……

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