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日本政策投資銀行、子会社のアセットマネジメントとともに、国連責任投資原則(PRI)に署名。日本のPRI署名機関数合計53に(RIEF)

2016-12-22 00:34:37

DBJ2キャプチャ

 

 日本政策投資銀行は、国連の責任投資原則(PRI)に署名した。銀行本体が資産保有機関として署名したほか、100%子会社のDBJアセットマネジメントも資産運用機関として署名した。

 

   政投銀は、PRI署名の理由として、同行が以前から「投融資等を通じたCSR」として、環境格付融資やGreen Building認証制度など、投融資等を通じたESG(環境・社会・ガバナンス)課題に取り組んでおり、これらの活動が、PRIと親和性が高いと説明している。このため、投融資等を通じたESGの課題解決を一層推進するため、PRIに署名した、としている。

 

 PRIの資産保有機関は、年金基金や保険会社が中心で、政府系銀行の署名は珍しいといえる。今年に入ってから署名した日本の資産保有機関は、富国生命保険(3月)、企業年金連合会(5月)、大同生命保険(11月)があり、全体で13機関になった。

 

 DBJ1キャプチャ

 

 一方、DBJアセットは、オフィスやマンション、倉庫などの不動産の開発・流動化事業やプライベート・エクイティファンドなどを手掛ける資産運用機関。政投銀が100%株を持つブテック型の運用会社。資産運用機関としての署名は30番目。

 

 これで、資産保有、資産運用等を合わせた日本のPRI署名機関はアジアでもっとも多い53件になった。

 

http://www.dbj.jp/service/finance/g_building/index.html