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三井住友信託銀行 稼働中の太陽光発電事業に投資する初の信託方式のファンド立ち上げ。150億円規模(RIEF)

2018-04-18 11:14:02

Sumi2キャプチャ

 

 三井住友信託銀行は、稼働済みの太陽光発電事業に投資する信託方式のファンドを組成する。太陽光事業投資ファンドで信託機能を活用するのは初めて。組成総額は、総事業費に相当する150億円。立ち上げの投資資金は、同行と他の4社の投資機関の資金で55億円を確保しているという。

 

 ファンドは、三井住友信託銀行(信託口再生可能エネルギー・ブラウン1号)。投資対象は国内の6~8カ所の太陽光発電事業の見込み。各事業に対してファンドが匿名組合出資等で出資、そのファンドの信託受益権(金銭以外の信託)を、投資家に販売する形をとる。金融機関や年金等の機関投資家を対象とする。

 

Sumi1キャプチャ

 

 同行によると、稼働中の太陽光発電事業は固定価格買取制度(FIT )によって長期・ 安定的な売電収入に裏付けられた安定キャッシュフローが見込まれるうえ、信託機能を使うことで、安定的な投資資産になるとしている。超低金利が続く金融環境でも確実に利回りを稼げる魅力がある。またパリ協定を踏まえて、機関投資家等も投資資産の脱炭素化を求められており、そうしたニーズにも合致すると判断している。

 

http://www.smtb.jp/corporate/release/pdf/180411.pdf