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悲鳴ばかりが聞こえる職場実態~日比谷第84回メーデーに8000人(レイバーネット)

2013-05-01 18:13:43

国内の原発再稼働は参院選まで封印だが、海外では積極的に原発推進路線を掲げる
Mayday0501-01メーデーはやはり晴れる。悪天候の予想を覆して朝から日が差した東京・日比谷公園。5月1日「日比谷第84回メーデー」には、清掃・水道・区職労など公務員労働者を中心に、民間・地域ユニオン・外国人労働者など約8000人が集まった。

レイバーネットTVでは生中継し、参加者の声を拾った。「委託・民営化で職場がガタガタ」「病院の職場でイジメが蔓延している」「長時間労働が原因のメンタル障害が多い」など、悲鳴ばかりが聞かれた。Mayday0501-04

 

演壇では、東京メトロ売店の非正規組合「東部労組メトロコマース支部」やパキスタンの移住労働者(APFS労組)が発言したが、こうした底辺現場から反撃が始まっていることも示された。

 

ユースト録画(レイバーネットTV)87分

 

http://www.labornetjp.org/news/2013/0501shasin