HOME12.その他 |米軍資料 日本への原爆投下は15発を準備。通常爆撃被害の少ない都市を投下候補に選定。米メディアが報道(RIEF) |
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  米ニュースサイトが米軍資料を元に報道したところによると、第二次大戦で米軍が広島、長崎に原爆を投下した後、日本の降伏が遅れたら三番目の原爆の予定があっただけでなく、12発の追加投下が予定されていたという。予定通りだったら、日本人は、70年前に死に絶え、日本の国土は無限の荒廃に変わっていたことになる。

 報道したのはThe Daily Beast。米軍が3番目の原爆投下を予定していたことは、これまでも知られている。米軍の目標選定委員会は、当初、京都、横浜、広島、新潟、小倉などを選んだとされる。その後、京都が長崎に変更された。

 

 報道されたConfidential Report は、当時の英国首相チャーチルと米大統領に就任したばかりのトルーマンとの詳細なやり取りを伝えるとともに、目標委員会が選んだ広島や京……

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