HOME13 原発 |東京五輪選手に腕3本描く 仏紙が放射能汚染水連想の風刺画(共同) |
フランスの週刊紙カナール・アンシェネが掲載した相撲の風刺画。腕や脚が3本ある力士の横に立つ人物が「フクシマのおかげで相撲が五輪種目になりました」とコメントしている(共同)

[caption id="attachment_36069" align="alignright" width="450"] フランスの週刊紙カナール・アンシェネが掲載した相撲の風刺画。腕や脚が3本ある力士の横に立つ人物が「フクシマのおかげで相撲が五輪種目になりました」とコメントしている(共同)[/caption]



フランスの週刊紙カナール・アンシェネは11日付の紙面で、2020年夏季五輪開催地に東京が選ばれたことと、東京電力福島第1原発での汚染水漏れを関連づけ、腕や脚が3本ある力士などを描いた風刺画を掲載した。

 風刺画は計2枚。1枚は汚染水漏れの影響を分析する記事に付けられた。腕が3本ある力士と脚が3本ある力士が土俵で向かい合っている場面で、テレビのリポーター風の人物が「フクシマのおかげで相撲が五輪種目になりました……

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