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ソニー損保 14件目の幼稚・保育園への太陽光発電設備「そらべあ発電所」寄贈 宮崎市の「ドンボスコ保育園」(FGW)

2014-08-14 20:43:31

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sorabea20120221_01ソニー損害保険は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人「そらべあ基金」が推進しているプロジェクトの一環として、宮崎県宮崎市の保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈を決めた。同社のそらべあ発電所寄贈は14基目。



ソニー損保は、「そらべあスマイルプロジェクト」を支援する形で、2009年3月から、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」の設置を進めている。太陽光発電所の寄贈に当たって、同社では、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品を活用している。

 

たとえば、契約者が保険を継続する際、前年の実際の走行距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献したと想定して、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付し、同基金を通じて太陽光発電設備を寄贈する仕組みだ。

 

今回の寄贈先の宮崎市の「ドンボスコ保育園」は、環境教育に非常に熱心に取組んでいることから、宮崎県から「エコ保育園」に選定されているという。今回、寄贈を受ける「そらべあ発電所」を利用して環境教育を展開する計画という。

 

今回の寄贈を記念し、2014年10月2日(木)にドンボスコ保育園で「そらべあ発電所寄贈記念式典」を開催する予定。

 

http://from.sonysonpo.co.jp/company/news/2014/08/002.html