HOME9.中国&アジア |損保ジャパン日本興亜 東南アジアで展開する天候インデックス保険が国連開発計画主導の「BCtA」として認定。日本初、損保商品としても初(RIEF) |
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損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社が、これまでタイやミャンマーなどの東南アジア諸国で展開してきた天候インデックス保険が、国連開発
計画(UNDP)が主導する「ビジネス行動要請(BCtA)」として認定された。

 BCtA(Business Call to Actrion)は長期的視点に立って、商業上の目的と地域の持続可能な開発目的とを同時に両立させることのできるビジネスモデルを認定し、世界的に広めることを目的とした取り組みだ。UNDPのほか、米国際開発庁(USAID)、英国国際開発省、スウェーデン国際開発協力庁、フィンランド外務省、オランダ外務省などが主導している。

 BCtAに取り組みが選ばれたのは、日本の金融機関として初めてであるだけでなく、保険商品としては世界の損害保険会社としても初の承認になるという。

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