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損保ジャパン日本興亜、「2021年の芸術・文化活動」を支援する「SOMPOアート・ファンド」立ち上げ。まず5000万円(RIEF)

2016-08-26 16:17:01

sompoキャプチャ

 

 損害保険ジャパン日本興亜が全国の芸術・文化活動を支援するファンド「SOMPO アート・ファンド」を立ち上げた。 第一弾は5000万円の規模で、18件の活動を選定、寄付金を配分した。

 

 
 損保ジャパン日本興亜は、公益社団法人企業メセナ協議会が運営する「2021 Arts Fund(正式名:2021 芸術・文化による社会創造ファンド」の趣旨に賛同し、同ファンドに5000万円を寄付して自社のファンドを立ち上げる形をとった。

 

  協議会のアートファンドは、2021年以降の未来を創造する芸術・文化の振興を目的として企業から寄付金を募集している。損保ジャパン日本興亜のファンドは、今年8月1日から来年3月31日の期間中に日本で実施される、国際芸術祭や地域の伝統芸能、独創性に富んだ芸術活動などに助成し、地域の活性化を支援する。

 

 今回の自社ファンドによる助成対象の18件は、東北各地で開く「三陸国際芸術祭」、「プロジェクトFUKUSHIMA!」など。
 
<SOMPO アート・ファンドURL>
https://culfun.mecenat.or.jp/grant/sompo 


 今回の寄付は1年分で、2017年以降のファンド支援については今後、改めて検討するとしている。

https://culfun.mecenat.or.jp/grant/sompo/

http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/topics/2016/20160822_2.pdf