HOME |バーゼル銀行監督委員会、各金融監督当局の気候関連金融リスク対応を調査。5分の2の当局は銀行向けガイダンス示す。自己資本比率規制への反映は賛否両論(RIEF) |
BIS12キャプチャ

 

 バーゼル銀行監督委員会(Basel Committee)は、参加中央銀行や金融監督機関が、気候関連金融リスクを銀行監督対応の中でどう扱っているか、あるいは扱おうとしているかを調べた調査結果を明らかにした。それによると、対象機関の5分の2が監督対象となる銀行向けのガイダンス等を示していることがわかった。銀行の自己資本比率規制に「グリーン要因」を組み込むかどうかについては、複数の機関が自己資本比率規制の一部で評価することに前向きな姿勢を示したが、強い反対意見も複数あった。

 

 バーゼル委員会では昨年、委員会内に「Task Force on Climate-related Financial Risks (TFCR)」(共同議長、オランダ中央銀行の Frank Elderson氏、米ニューヨー……

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