HOME8.温暖化・気候変動 |英国で世界初の水素燃料航空機の商用テスト飛行に成功。6人乗りプロトタイプ。年末には250マイル(約400km)の飛行予定。航空機セクターも「2050年ネットゼロ」時代へ(RIEF) |
zero004キャプチャ

 

 英国の航空機ベンチャー、Zero Aviaは、商用レベルの水素燃料航空機のテスト飛行に世界で初めて成功した。同社の開発は英政府の水素飛行機開発のための「HyFly」プロジェクトの一環。英国では先にエアバスも3種類の水素航空機の開発モデルを公表している。英国は官民で構成する「ジェット・ゼロ協議会(JZC)」を立ち上げ、航空業界の2050年ネットゼロ実現を目指すとしている。

 

 ZeroAviaが今回の試験飛行で用いたのは、6人乗りの Piper M-class のプロトタイプモデル。試験飛行は英国イングランド西部のべドフォードで実施した。機内に装備した圧縮水素ガスを充填した水素燃料電池の水素と、飛行中に大気から取り入れる酸素とを反応させて発電する。水素はグリーン水素製造業者のEMEC Hy……

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