HOME8.温暖化・気候変動 |TCFD提言による「2050年ネットゼロ」実現を補完する「自主的オフセットクレジット市場」づくりで、「コア・カーボン原則」案公表。対象事業のタクソノミー設定も(RIEF) |
TFVCM01キャプチャ

 

 英イングランド銀行前総裁のマーク・カーニー氏が主導する自主的カーボンクレジット市場づくりを進める「Taskfoce on Scaling Voluntary Carbon Markets(TSVCM)」は、オフセットクレジットの品質確保や、対象事業のタクソノミーを定める「コア・カーボン原則(CCPs)」を提言する初のレポートを公表した。クレジットの現物、先物市場や流通市場の整備も求めている。TCFDが示すネットゼロを現実化するには、オフセットクレジットによる補完が欠かせないことを踏まえた提言だ。

 

 TSVCMは9月にカーニー氏の主導で動き出した。TCFDの提言に沿って、企業等がパリ協定の「1.5°目標」を達成するための温室効果ガス削減を進めるには、2030年までにカーボンクレジット市場……

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