HOME4.市場・運用 |ゴールドマンサックス証券、国内市場で再生エネ事業対象のプロジェクトボンド販売へ 1200億円規模目指す(各紙) |
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各紙の報道によると、ゴールドマン・サックス証券は国内再生可能エネルギー事業から得られる収益を裏付けにしたプロジェクトボンドを組成し、国内の機関投資家向けに販売するという。

 

プロジェクトボンドは、欧米市場でプロジェクトファイナンスの手法を使った太陽光発電などの再生可能エネルギー事業等を対象として組成、事業者は事業期間を通じて回収する設備資金や運営資金を前倒しで調達する一方、投資家は長期安定的な投資先を確保できることが魅力となっている。

 

ゴールドマンサックスはこれまでも国内で、広島県東広島市でのメガソーラー発電や、栃木県、大分県などのメガソーラー事業を対象としたプロジェクトボンドの発行実績を持っている。こうしたボンドに対する機関投資家の購入意欲が年々高まっていることから、2……

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