北朝鮮の電気製品販売店の人気商品が家庭用太陽光パネルだという。
今月初めに北朝鮮で開いた朝鮮労働党大会取材のため、外国報道陣の訪朝が認められた。平壌市内を取材した外国メディアが伝えたのは、ピョンヤン市内の「ヨドバシカメラ」ともいえる 「Pothonggang Information Technology Center」の様子だ。
米ロサンゼルスタイムス紙によると、店内の一方の壁全面にある商品陳列棚には、太陽光パネルとインバーター、バッテリーパックなどの付属品等が並んでいたという。同紙の記者は店員に取材を試みた。
並ぶパネルで最も安い値札がついているのは発電容量50ワットの中国製。価格はドル換算で35㌦。北朝……
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