HOME |気候関連財務情報開示のTCFD勧告案に対し、石油・ガス業界の視点からの「批判報告書」公表される。6つの論点を指摘(RIEF) |
IHMarkitキャプチャ

 

   金融安定理事会(FSB)は気候情報を財務報告として開示を奨励する作業を進めているが、気候変動への影響が大きいとされる石油・ガス業界への適用について、「気候変動リスクだけを他のリスクと切り離して強調することは、重要な情報をあいまいにし、『誤った確からしさ』を作り出す」と批判する報告が公表された。FSBは、7月のG20で気候変動財務情報開示作業部会(TCFD)の勧告案に基づく報告を提出する予定。

 

 今回、報告書をまとめたのは、グローバル情報サービス業の IHS Markit。「Climate-related Financial Risk and the Oil and Gas Sector」と題する内容。執筆者の代表格には、『石油の時代』(1992年)でピューリッアー賞をとったダニエル・ヤーギン氏(IH……

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