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小池百合子東京都知事　ピコ太郎と一緒に、家庭の省エネ促進で、「白熱電球2個をLED1個に無償交換」キャンペーンに乗り出す（RIEF）

2017-05-27 17:30:28

 

  東京都は、家庭での省エネを進めるため、照明器具の発光ダイオード（LED）化を後押しするキャンペーンを始めた。既存の白熱電球２個とLED電球1個を無償交換するサービスを7月10日から始める。小池百合子都知事と歌手の「ピコ太郎」さんによる「LED省エネムーブメントPR動画」を26日から配信している。

 

　LED100万個に交換できると、電気料金を年間約23億円節約できるほか、CO2排出量を同4.4万㌧削減できるという。交換場所は、地域の家電店など。交換可能な店舗は６月中旬に公表する予定という。

 

　都が作成したPR動画では、ピコ太郎さんと小池都知事が、世界的にヒットした「PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）」の曲にあわせて踊りながら、「みんなで省エネLED」をアピールしている。

 

　「I have a 電球」を2フレーズ唱えて圧縮すると「LED電球」になるというもの。小池知事のPPAPダンスも結構、決まっている。それにしても、ピコ太郎はどこにでも出てくるよね。

 

 

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/05/26/03.html