HOME |社会的リスク・オポチュニティ要因が、グローバル企業の信用格付にどう影響するか。S&Pが分析。社会的リスクは環境リスクよりも顕在化頻度は少ないが、格付への影響はより大きい(RIEF) |
S&P4キャプチャ

 

 米格付機関のS&P Global Ratingsは、ESG要因のうち、「S」の社会的リスクとオポチュニティが企業の信用格付に及ぼす影響を分析したレポートを公表した。それによると、社会的リスクは環境・気候リスクよりも信用格付に及ぼす影響度は少ないが、いったんリスクが顕在化すると、環境リスクよりも圧倒的に大きな影響を信用格付に及ぼすと指摘。信用格付への影響が頻繁に起きやすい社会的リスクを、人的資源管理と安全管理の2分野としている。

 

 S&P Global Ratingは、これまでも社会的リスクやガバナンス要因等が企業に付与する信用格付にどのような影響を与えるかを分析している。今回は、2015年7月から2017年8月までの2年間に、同社が調査……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログインフォーム