HOME10.電力・エネルギー |米大手電力AES、TCFDの勧告に沿った初のシナリオ分析レポート公表。3種類のシナリオ対応のストレステストでも企業価値維持可能(RIEF) |
AES1キャプチャ

 

 米ニューヨーク市場に上場する大手電力会社AESは、金融安定理事会(FSB)の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)報告に沿った初のシナリオ・レポートを作成した。シナリオは国際エネルギー機関(IEA)による3つのケースを想定、 2030、2040年にそれぞれにどう対応できるかを試算している。同社は2030年までの再エネ比率を現行の再エネ50%から70%に引き上げたが、もっともきついシナリオでも達成可能としている。

 

 AESは米バージニア州のアーリントンを拠点とする資産規模3311億㌦(約37兆4100億円:2017年時点)の大手電力会社。Fortune500の構成銘柄で、米国だけでなく世界15カ国で電力事業を展開している。再……

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