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半導体のアドバンテック、100%子会社の「ジェイバリュー信託」で、再エネ資産対象の運用型信託事業の免許を金融庁から取得(各紙)

2019-03-12 12:41:31

solar3キャプチャ

 

  各紙の報道によると、半導体大手のアドバンテック(東京)の100%子会社のジェイバリュー信託(東京)は11日、金融庁から同日付で「運用型信託会社」の免許を取得したと発表した。同社は、太陽光発電などの再生可能エネルギー事業を軸とする運用型信託業務に参入する。3年後に1300億円の受託資産残高を見込む。製造業系で再生可能エネルギーに特化した免許取得は初めて。

 

 アドバンテックはこれまでも、2013年に、鳥取県米子市で太陽光発電所の運営を始めたのをきっかけに、現在、全国約60カ所で発電事業の開発、運営を手がけている。子会社のジェイバリュー信託は当面、アドバンテックがこれまで開発した再エネ事業の発電設備などの財産を取り扱う。同信託の資本金は2億円。旧東海銀行出身の谷山信氏が社長を務める。開業予定日は今月13日。

 

  運用型信託会社は自社の判断で資産を運用できる信託業の形態の一つ。すでにドイチェ信託や日立キャピタル投信などの金融系、スターツ信託など不動産系が同業種の免許を取得しており、ジェイバリュー信託は9社目。委託を受けた再エネ事業からの売電による収益の一部を配当として還元する。

 

 3年後に1300億円の受託残高を目指す。太陽光以外にも風力やバイオマスなど幅広く再エネ事業を軸にした信託ビジネスを手がける方針という。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00509330?isReadConfirmed=true

https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20190311/20190311.html

https://map.goo.ne.jp/place/13004656754/