HOME |TCFD,2019年の現状報告レポート(Status Report)公表。参加企業は2年前より五割増。シナリオ分析を定着させるため、新たに「プロセスガイドラインの開発」等を提言(RIEF) |
TCFD2919キャプチャ

 

 金融安定理事会(FSB)の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は「2019年現状報告レポート(Status Report)」を公表した。TCFD勧告の支援機関数は785機関で前年比5割増。ただ、勧告に沿った気候関連情報の開示状況は全体の3.6%と低かった。このため、TCFDは気候変動シナリオ分析導入のための「プロセスガイダンス 」の導入などを提言している。

 

 TCFDがStatus Reportを出すのは、2018年9月以来、2回目。世界142カ国から金融、エネルギー等の8産業、1126社の企業を対象に、過去3年間の財務報告書、年次報告書、統合報告書等約8000件を分析、TCFD勧告への対応状況をAIを活用して調べた。そ……

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