HOME8.温暖化・気候変動 |欧州中央銀行(ECB)、グリーンアセットの取り扱いを巡って独仏綱引きの様相へ。ドイツ選出の新理事が「金融政策・金融監督でのグリーンアセット優遇論」を批判(RIEF) |
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     欧州中央銀行(ECB)の金融政策でグリーンアセットを優遇するかどうかで、「独仏」の対立が表面化してきた。ドイツ選出の新ECB理事、イザベル・シュナーベル(Isabel Schnabel)氏は「ECBはグリーンボンド等を債券買取プログラムや金融監督のいずれにおいても(他の資産より)優遇すべきではない」と語った。フランス出身のラガルド総裁が提唱した金融政策へのグリーンアセット優遇論を間接的に批判した形だ。

 シュナーベル氏はドイツのボン大学の経済学教授。2014年以降、ドイツ政府の経済諮問委員会(5賢人委員会)の委員を務めてきた。1月1日にECB理事に就任した。今回の発言は、年末のドイツの新聞「Boersen-Zeitung」……

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