HOME |ニューヨークとロンドン両市長、年金基金による化石燃料企業向け投資引き揚げ(Divestment)の共同実施提唱。C40都市に呼び掛け。参加の東京、横浜はどうするか(RIEF) |
City401キャプチャ

 

 ニューヨークとロンドンの両市長が、主要国の大都市で構成するC40(世界大都市気候先導グループ)のメンバー都市に向け、都市の年金基金が保有する化石燃料資産の投資引き揚げ(Divestment)に共同で取り組むよう呼び掛けた。そのためのDivestmentステップとして、政策宣言から実施、モニタリング等6段階の手順を提案。日本のC40メンバー都市である東京、横浜はどう対応するか。

 

 C40は、気候変動対策を推進し、市民の幸福実現を目指す世界の主要都市で構成する国際ネットワーク。現在の参加都市は94都市。日本は東京と横浜の2都市が参加している。http://rief-jp.org/ct12/82699

 

 C40の活動は、国レベルの対応よりも、より……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン