HOME |EUのタクソノミー調整作業、天然ガスの扱い等での欧州委員会の「妥協策」に、専門家グループが「タクソノミーが『グリーンウォッシュの道具』になりかねない」と警告の公開書簡(RIEF) |
Taxonomygas001キャプチャ

 

 EUがグリーン&サステナブル事業の共通評価手段として、今月末を目指して欧州委員会が調整作業を進めているタクソノミー制定が分裂の危機に直面している。特に天然ガスの扱いで産業界のロビー活動と委員会の政治判断で、原案からの逸脱が顕著になる懸念が高まり、専門家グループの9人が「グリーンウォッシュを排除するはずのタクソノミーが、グリーンウォッシュの手段になりかねない」と懸念する公開書簡を出したためだ。専門家らは「政治判断やロビー活動が科学より優先されるならば、われわれは自らの役割を再考慮せざるを得ない」として辞任も示唆している。

 

 (上の絵は、天然ガスの温暖化効果の大きさを示す専門家グループの説明)

 

 タクソノミーは……

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