HOME |欧州中央銀行(ECB)、銀行の抱える気候関連リスクと環境リスクの情報開示ガイド案公表。銀行の情報開示に「13の期待」を示す。来年初めから銀行に自主開示を要請(RIEF) |
ECB1キャプチャ

 

  欧州中央銀行(ECB)は気候・環境リスクの情報開示のガイド案(ガイドライン)をまとめ、銀行や産業界等のステークホルダーから意見を募集するコンサルテーションを開始した。ガイド案は銀行のビジネスモデルや戦略、ガバナンス、リスクマネジメント等の5分野について情報開示を求めたうえで、13の銀行監督上の「期待」を示している。これらの「期待」に即した気候・環境分野のリスク情報の開示は、TCFDやEUの非財務情報指令等の手順を踏まえ、来年初めから銀行に対して求める方針。

 

 今回示したガイド案は、EUと各加盟国法制の枠内での対応として定められた。域内の銀行に対して、現行の銀行監督の下での気候関連リスクおよび環境リスクについて、欧州委員会や欧州銀行監督局(EBA)が推進するサステナブルファイナンス行動……

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