HOME6. 外国金融機関 |スウェーデンの公的年金運用ファンドAP2 グリーンボンドへ「ポートフォリオの1%投資」を決定。安定投資家の名乗りで、グリーンボンド市場拡大を後押し(RIEF) |
AP2キャプチャ

 

  スウェーデンの公的年金の運用ファンドである AP2は、戦略的な投資ポートフォリオ総額の1%をグリーンボンド投資に配分することを決めた。理由は、グリーンボンド市場が年々拡大しており、他の金融資産とは別に単独の投資選択ができるとの判断という。

 

 グリーンボンドの発行市場は昨年が約420億㌦で、今年は1000億㌦前後に拡大するとみられている。同ボンドは社債の一種だが、調達資金はグリーン投資への使途が中心となることから、発行体の信用力だけでなく、事業の収益性・グリーン度などが評価の対象となる。このため、他の金融資産との相関性は相対的に低いことも、単独の投資戦略の対象にし易い理由になるとみられる。

 

 AP2はスウェーデンの公的年金の積立金を運用する6つの基金の一つ。……

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