グローバル市場での今年第一四半期のグリーンボンド発行で、中国での発行が相次いだことを受け、同期の引き受け主幹事ランキングでも、中国勢が上位を占めた。
英国の非営利金融団体、Climate Bonds Initiative(CBI)のまとめによると、同期間の引き受け主幹事のトップは11本のグリーンボンドを引き受けたBank of America Merrill Lynch(BAML)が前期に引き続いて一位の座を維持した。
BAMLの引き受け主幹事案件には、アップルの15億㌦の初のグリーンボンドのほか、米国市場での自治体発行ボンド3件などを含む。総額は19億9000万㌦に達した。
BAMLの二期連続一位は順当だ……
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