HOME |GRESB 不動産部門のグリーンボンド・ガイドラインを改正。GBPとの整合性を合わせる。エネルギー効率化製品等を追加、「健康・福祉」の視点も(RIEF) |
GRESBキャプチャ

 

 不動産会社・運用機関のサステナビリティ配慮のベンチマークを提供するGRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)は昨年6月に公開した不動産部門のグリーンボンド・ガイドラインの改定版を公表した。

 

 今回、改定したのはGRESB Green Bond Guidelines。GRESBはグリーンボンドの国際ガイドラインであるグリーンボンド原則(GBP)を踏まえ、その中で不動産分野での適格グリーン事業の項目を整理し、投資家や発行体等に向けて、報告開示のフレームワークを公開している。http://rief-jp.org/ct4/52246

 

 グリーンボンドは今年、これまでにすでに500億㌦以上が発行され、年間でも昨……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン