HOME |フランス中央銀行、年金資金等の投資ポートフォリオ運用から、CO2高排出企業等の株を除外。除外割合は全体の20%。石炭火力等収入の多い企業株はブラックリストに。TCFD勧告を自ら実践(RIEF) |
Francebank1キャプチャ

 

 中央銀行のフランス銀行(Banque de France)は、自らの年金基金や内部財務ファンドの投資ポートフォリオから、CO2排出量が多い企業株を除外する。除外率は全体の少なくとも20%となる。中央銀行は金融安定理事会(FSB)の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)勧告に沿う気候関連資産の見直しを民間企業や金融機関に求める立場で、フランス銀行は自らが範を垂れる形でポートフォリオのクリーン化を実践する。

 

 同行は昨年4月に、責任投資憲章に基づく責任投資(RI)方針を導入した。今回の投資ポートフォリオの見直しは、同方針を踏まえ、パリ協定と整合する資産運用を行う。同時に、石炭鉱業や石炭火力発電からの収入が全体の2割を超す企業は、すべて要注意投資先のブラックリストに移す。http……

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