HOME |金融庁等参加の「NGFS」、初の総合レポート公表。気候リスクの金融資産評価は不十分で「強いリスク」と指摘。タクソノミー開発も勧告(RIEF) |
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  日本の金融庁を含む主要国の金融監督当局と中央銀行で組織する「Network for Greening the Financial System (NGFS)」は初の総合レポートを出した。その中で、「気候関連の金融リスクが資産評価に十分に反映していないという『強いリスク』がある」との共通認識を示し、金融監督当局としての共同行動の必要性を強調している。

 

 NFGSは気候変動リスクが金融システムに及ぼす影響とその対策等について検討するために、2017年12月に、各国金融監督当局と中央銀行が共同ネットワークを結成して発足した。現在、世界34の当局・中銀とオブザーバー5機関が参加。G7諸国は米国以外すべて参加し、国際決済銀行(BIS)、欧州中央銀行(ECB)、中国人民銀行なども加わっている。<……

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