HOME |中国、稼働原発47基、建設中は11基。初の「核安全白書」を公表。日本の福島第一原発事故後、安全対策強化を強調。海外向けに「中国原発の安全性」アピールが目的か(RIEF) |
Chinanukeキャプチャ

 

   中国政府は3日、同国初となる「核安全白書」を公表した。その中で、現在稼動中の原発が47基、建設中が11基あるとしたうえで、常に安全性の確保を原子力事業発展の前提条件としており、もっとも厳格な基準に従って監督・管理を行っている、と強調した。

 

 (写真は広東省の大亜湾原発)

 

白書は国務院新聞弁公室が発表した。発表に合わせて記者会見した生態環境省の劉華次官は、中国では国際原子力事故評価尺度(INES、レベル0-7の8段階評価)で下から3番目の「レベル2」(異常事象)以上の事故は発生したことがないと説明。レベル1の事故も非常に少ないとして「安全水準は世界トップクラスを維持している」と強調した。

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