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2016年4月22日 第3回RIEF勉強会。「パリ合意を受けて。発展する日本の二国間クレジット制度(JCM)の現状と展望」(水野勇史・環境省国際企画官)

2016-03-31 19:03:09

 

 環境金融研究機構(RIEF)は、来る4月22日(金)午後6時から、上智大学で「第3回勉強会」を開催します。今回のテーマは、昨年12月のパリ合意を受けて、途上国向けの温暖化対策支援策として、わが国が主導している二国間クレジット(JCM)スキームを解説していただきます。講師は、JCMの専門家である環境省地球環境局市場メカニズム室の水野勇史・国際企画官です。最新の情報をお聞きします。

 

 JCMは京都クレジットとして開発された途上国支援のクリーン開発メカニズム(CDM)が使い勝手が悪く普及しなかったことを反省、投資する日本側と、受け入れる途上国側の二カ国ベースで、低炭素インフラ等の導入支援と、そこから発生するカーボン・クレジットの利用を目指す仕組みです。

 

JCMキャプチャ

http://www.mmechanisms.org/initiatives/jcm.html

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「第3回 RIEF勉強会」

日時:4月22日(金)午後6時から

場所:東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学2号館15階1522会議室

講師:水野勇史・環境省地球環境局市場メカニズム室国際企画官

講演テーマ:「パリ合意を受けて。発展する日本の二国間クレジット制度(JCM)の現状と展望(仮題)」

参加希望者は、4月15日(金)までにRIEFまでお申し込みください。参加費は、RIEF会員は無料です。非会員は資料代として1500円のご負担をお願いします。

申し込みお問い合わせはメールでお願いします。 <info@rief-jp.org>