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2016年9月30日　第5回RIEF勉強会。「国際協力機構（JICA）による初のソーシャルボンド発行について：その概要と今後の展開」（吉川正紀・国際協力機構資金・管理部市場資金課長）

2016-09-08 18:12:53

 

　国際協力機構（JICA）は、このほど国内で初めてのソーシャルボンド（社会貢献債）を350億円発行しました。発行分は生保、銀行などの国内の機関投資家や金融機関が競って購入する人気になりました。JICAは今後も、定期的にソーシャルボンドを発行していくとしています。

 

そこで、JICAのソーシャルボンドの概要と今後の展開について、担当者である吉川正紀市場資金課長からお話を聞く機会を設けます。約1時間の解説と、たっぷりの質疑を予定しています。

 

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「第5回　RIEF勉強会」

日時：2016年9月30日（金）午後6時から

場所：東京都千代田区紀尾井町7-1　上智大学2号館15階1522会議室

講師：国際協力機構（JICA）資金・管理部市場資金課長の吉川正紀氏

「講演テーマ」：国際協力機構（JICA）による初のソーシャルボンド発行について：その概要と今後の展開

 

　参加希望者は、9月24日（土）までにRIEFまでお申し込みください。参加費は、RIEF会員は無料です。非会員は資料代として1500円のご負担をお願いします。

申し込みお問い合わせはメールでお願いします。　<info@rief-jp.org>