HOME |資料:第24回RIEFオンライン勉強会(通算49回)「トランプ次期米政権の気候・環境政策の論点を『大急ぎで、読む』」(明日香壽川、足達英一郎、藤井良広) |
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 一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)は12月2日、第24回RIEFオンライン勉強会(通算49回)として、「トランプ次期米政権の気候・環境政策の論点を『大急ぎで、読む』」とのタイトルで、東北大学の明日香壽川教授、日本総合研究所常務理事の足達英一郎氏、環境金融機構代表理事の藤井良広氏の3人による鼎談形式での議論を行いました。勉強会には参加された方々からも積極的にご意見が示され、活発な議論になりました。

 

 トランプ氏はすでに1月の就任時にパリ協定からの再離脱を宣言すると宣言しているほか、国連気候変動枠組み条約からの離脱も論点になっています。証券取引委員会(SEC)が3月に公表し、現在は訴訟中の気候情報開示規則も中断か廃止がほぼ確定的です。ただ、不明な点も少なくありません。バイデン政権が打……

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