HOME12.その他 |国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。自然関連情報開示の「実務指針」で、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のフレームワーク活用で合意。移行計画での気候と自然両分野の統合化が焦点に(RIEF) |
IFRS001キャプチャ

 

  国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は25日、独フランクフルトで開いた理事会で、IFRS実務指針の形で開発することを決めている自然関連情報開示について、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)のフレームワークを元にした実務指針を作成することで正式に合意した。ISSBはこれまでの協議で、自然関連情報についての情報開示については、IFRS-S1「サステナビリティ情報開示」とIFRS-S2「気候関連開示」とは同列ではなく、これらの開示要件を補完するIFRS実務指針とすることを決めており、実質的にTNFDの基準に準拠することになる。

 

 ISSBはすでに昨年末の理事会で、自然関連リスクと機会に関する指針設定作業を正式に推進する方針を示している。今回の理事会での合意で、TNFD基準を……

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