HOME2. 保険 |再保険大手各社の「LNGターミナル建設事業」での再保険付与の足並みに乱れ(?)再保険最大手のミュンヘン・リー等と同2位のスイス・リーとで「慎重さ」に差。報告書が指摘(RIEF) |
reinsurance001 2026-06-23 022439

 

  気候変動の影響が深刻化する中で、世界各地でLNG投資計画が加速している。LNGターミナル事業だけでも、現状の処理能力の2倍以上の建設計画が進行中という。一方で再生可能エネルギーや蓄電池のコスト低下で、計画中の天然ガス・LNGによる将来的なコスト増、不稼働資産化の懸念も出ている。グローバルな保険リスクを引き受ける再保険各社の取り組みも、将来懸念への評価で違いが生じている。再保険最大手のミュンヘン・リーやハノーバー・リー等はLNGターミナル事業等の保険引き受けに慎重なスタンスを示す一方で、再保険引き受け世界2位のスイス・リーの対応の遅れを指摘する報告書が公表された。

 

 報告書は、気候危機に対するグローバルな保険業界の役割を評価、検証する非営利団体の「Insure Our Future」が……

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