HOME |欧州委員会、EUが導入を目指す「カーボン国境調整メカニズム(CBAM)」で6つのオプションを示す。対象分野は当初5業種だが、追加分野等を含め、全体で13業種をリスト化(RIEF) |
CBAM005キャプチャ

 

 欧州委員会は2026年からの実施を目指す予定の「カーボン国境調整メカニズム(CBAM)」法案を公表した。その中で、CBAMの導入タイプとして、6つのオプションを示した。このうちもっともカーボンリーケージに効果があるとして、オプション4を推奨している。CBAMの導入でEU市場へのアクセスに影響が出そうな第三国との間では、CBAMの適用策と並行して、個別交渉によって当該国の温室効果ガス削減での直接対話を実施するとしている。

 

 欧州委は、CBAM法案について、欧州グリーンディール(EGD)の主要な政策ツールで、パリ協定と整合する「2050年ネットゼロ」実現のための主要要因として位置付けている。また世界貿易機構(WTO)のルールと、EUの国際的責務に整合するとしている。

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