HOME |国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。自然関連リスクと機会についての開示要件は、S1/S2の要件を補完する実務指針として開示。指針作りを「宣言」。10月に草案公表へ(RIEF) |
IFRS001キャプチャ

 

 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は22日、協議を進めてきた自然関連リスク・機会関連の情報についての開示要件を、IFRS実務指針の形で開発することで合意したと発表した。ISSBはすでにこれまでの協議で、自然関連情報についての重要な情報開示のため、IFRS-S1「サステナビリティ情報開示」とIFRS-S2「気候関連開示」の開示要件を補完する形で、自然関連リスク・機会に関する実務指針を作成することで一致している。今回の合意は、今月北京で開いた理事会で同指針の作成で合意したことを踏まえ、正式に指針作りに入ることを宣言した形だ。

 

 ISSBは昨年末の理事会で、自然関連リスクと機会に関する指針設定作業を正式に推進することを決定している。実務指針作成の作業については、今年10月にアルメニア……

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