HOME |化石燃料段階的廃止を掲げた「サンタマルタ国際会議」。「公正で公平な移行を求める人民宣言」を採択。CCSやアンモニア・水素混焼、原発等のGX移行策を「偽りの解決策」と”認定”(RIEF) |
santamarta 2026-05-06 002818

 

 南米コロンビアのサンタマルタ(Santa Marta)で開いていた化石燃料から脱却するための国際会議は4月29日、 「化石燃料のない未来に向けた、迅速かつ公平で公正な移行を求める人民宣言(People’s Declaration)」を発表した。宣言では、地球温暖化を1.5°C未満に抑える目標の達成と、2050年のネットゼロ実現に沿った、公平かつ公正な化石燃料の段階的廃止を求めた。特に先進国については、①化石燃料産業(探査、採掘、生産、流通)の拡大を直ちに停止②新たな石炭、ガス、石油プロジェクトを行わない③化石燃料産業およびその他の有害な産業に対する公的・私的資金提供を行わない④資金を再生可能エネルギーへ振り向け、分散型および地域社会ベースのエネルギーを優先し、持続可能な産業の発展と経済の多角化を図るーー等を要求事項として掲げた。

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