HOME |国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)議長。「ESGの時代は終わった」との現状認識を受け入れた上で「サステナビリティ情報開示で目指すべきは(ESG)基盤のさらなる発展」(RIEF) |
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写真は、スピーチするISSB議長のファベール氏=IFRS財団サイトから引用)

 

 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)議長のエマニエル・ファベール (Emmanuel Faber)氏は29日、ESGへの企業や市場の関心が地政学的課題の台頭によって減少している点を踏まえ、「経営者や投資家と話せば、地政学への関心が至る所に存在していることは疑いようがない」「ESGを表現や体系化の手段として用いる時代は終わった」との現状認識を示した。しかし、ISSBが進める「サステナビリティ情報開示」については「資本市場がサステナビリティ開示において目指すべき地点に正確に到達するためには、これら(ESG)を基盤としてさらに発展させていく必要がある」との基本視点が変わらないとの見方を示した。

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