(写真は、EU、国連のUNDPとの共同事業のCO2吸収源にもなる『持続可能な森林事業』によるコミュニティ開発促進のサイトから引用)
ベトナム政府は同国初の排出権取引のパイロット版の取り組みを、今週から正式に開始したと発表した。対象となる産業・企業は、化石燃料を使う火力発電のほか、鉄鋼、セメントの各業界の主要排出事業者92社。政府が各社に排出量を割り当て、排出削減・取引等のデータ共有、市場監督、排出割当量およびカーボンクレジットに関する決済・取引の仕組みを確立するのが目的としている。ASEAN諸国で排出権取引制度のパイロット版を試行するのは、タイ、インドネシアに次ぐ形となる。
ベトナムの農業環境省気候変動局炭素市場課副課長のグエン・タン……
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Research Institute for Environmental Finance