HOME4.市場・運用 |韓国電力公社(KEPCO)系の東西電力。ICMA「気候移行債ガイドライン(CTBG)」準拠の移行債1億㌦発行。CTBG準拠は2件目。日本の移行債はすべて「緩い」国内基準に準拠(RIEF) |
Koreanpowercompany001 2026-07-07 002324

写真は、韓国の東西電力の火力発電所設備=同社サイトから引用)

 

  韓国電力公社(KEPCO)の完全子会社である韓国東西電力(KOEWPW)は6日、国際資本市場協会(ICMA)が昨年11月に公表した気候移行債ガイドライン(CTBG)に準拠する移行債を発行した。CTBG準拠の移行債発行は、トルコの金融機関に次いで2件目。KOEWPWは調達資金について、既存の石炭資産をLNG複合サイクル発電プロジェクト等に転換するために充当するとしている。移行債については日本政府が独自の国内基準を設定し、それに基づき、これまではグローバルな移行債発行の大半を発行してきた。CTBG準拠の移行債発行が他国でも増えて標準化されると、政府の移行国債(GX国債)を含め、日本の移行債は、1ランク下の「移行債」とみなされる可能性がある……

申し訳ありません。 この記事は会員限定です。閲覧権限を与えたユーザーにのみ、記事全文を公開しています。続きをご覧になりたい方は下記フォームよりログインをお願い致します。

ログイン