HOME |EU欧州委員会。中国、シンガポールと進めてきたサステナブルファイナンスの共通基盤タクソノミー(CGT)への取り組みを「中断」。米国配慮か、EUの成長戦略に貢献不足との判断か(RIEF) |

 

 EU 関係筋の情報によると、欧州委員会が中国人民銀行(PBoC)と連携して、気候関連のタクソノミーの国際的普及を目指して立ち上げてきたCGT(気候関連共通基盤タクソノミー)と、それを踏まえてシンガポールの金融管理局(MAS)も参加したM-CGT(多管轄区共通基盤タクソノミー)の、両方の共通タクソノミー・フレームワークの、今後の継続や拡大に向けた取り組みについては、積極的に関与しないスタンスに切り替えていることがわかったという。

 

 英メディアのResponsible Investorが報じた。両CGTについて、EUは自らが開発したサステナブルファイナンスのタクソノミーを、中国・アジアに普及することで同タクソノミーを国際基準化する狙いを持って進めてきたとされる。だが、軸となるEU・中国のC……

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