HOME |デンマーク政府。電力網への再エネ・蓄電、データセンター(DC)等の電力消費事業の接続ルールを、現行の「先着順」から、再エネ普及促進政策を踏まえた方式に変更する法改正へ(RIEF) |

  デンマーク政府は20日、大容量の電力消費を伴うデータセンター(DC)の電力網への接続問題等に対応するため、現行の接続ルールを抜本的に見直す緊急法案を議会に提出した。現在は他の国々と同様、蓄電設備や再生可能エネルギー等を含めたプロジェクトの電力網への新規接続については原則「先着順」方式をとっている。しかし、同方式では、大規模電力需要者のDC事業者が優先的に「先着順」の列に並び、電力網全体のグリーンエネルギーへの移行を妨げる恐れがあるとの懸念が出ていた。そこで、どのプロジェクトが電力網への優先的な接続権を得るかは、透明性の高い基準を設定し、国が政策的に判断する方式に切り替えるとしている。すでに欧州では英国が国のエネルギー政策に基づく電力網への透明性を担保した接続ルールへ切り替えており、それに次ぐ動きだ。 提案された法案は、電力供給法と再生可能エネルギー法の各改……

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